自分軸とはよく言うものの、具体的にどういうものなのか?
ライフコーチかめちゃんの動画、とても参考になりました。
要約するとこんな感じです。
他人が主体の他人軸、自分が主体の自分軸、調和する共存
実はこの ”自分軸"は 残念自分軸と 健全自分軸にわかれている
それは分野ごと局面ごとに変わる
上手くいかないパターンは他人軸の時と残念自分軸が発動している場合
全ての局面にこの4つの対応がある
共存的言動のヒントは相手に確認すること
知識として学んでも習慣にならない
少しずつケースステディで感覚的に身につけていく
自分が今どの局面なのかに気付くこと
残念自分軸を発動している時は多くの場合、自覚がない
無自覚でやって人間関係を悪くしてしまう
共存か否かは関わった人が誰も嫌な思いをしていないかどうか
誰も嫌な思いをすることなく平和的、調和的な道筋を見つけるのが共存
その為にはいろんなトレーニングが必要
なので段階的に学んでいくこと
共存道に終わりはない
この場面、共存だったらどう振る舞うんだろう?
この場面、残念自分軸だったらどう振る舞うんだろう?
と問いながら学んでいこう
身近な事例を出しながらの説明でとてもわかりやすいです。
これから世の中が大きく変化していく中で、重要なキーワードが共存だと思います。
自分、他者、動物、植物、地球、宇宙、見えるもの、見えないもの…
知識として学んでも習慣にならないのはよくわかります。
新しいパターンを身につけていくには、自分で気付いて行動を変えていく必要があります。
共存道の探求 それは永遠のテーマかもしれません